電波時計

DXを行う上で必要不可欠なものとして「電波時計」があると思います。
この電波時計、40kHzまたは60kHzの標準電波を受信して時計内の時刻補正をするもので、送出されている電波を受信するというのが特徴でしょう。40kHzは福島県のおおたかどや山送信所、60kHzは佐賀県のはがね山送信所からそれぞれ50kwで送信されています。
私もこの電波時計を受信機の横に置いていますが、今朝起きて時計を見たらこの様な表示が出ていました。

Wの表示が出ています。
W=つまり、佐賀県のはがね山送信所からの電波を受信して補正された状態になっているという事です。
いつもならEの表示、おおたかどや山送信所の電波を受信して補正された状態が多いです。
当地からはがね山までは直線距離で約1400km、一方おおたかどや山は約700km。遠い方からの電波を受信している事になります。
伝搬ルートを見ると、はがね山は結構海上を伝わる事に対して、おおたかどや山はほとんどが陸上を伝わる状態となっています。
この海上伝播の減衰が少ないという優位性がこの補正につながっているのかなと思います。
札幌でのはがね山からの電波は条件が良ければ、夏場でも電波時計が補正できる位の信号の強さで届いているという事なのでしょう。

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